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前日の予選順位は、Pはバトン、2番ライコネン、3番バリチェロ、4番ベッテル
5番マッサ、6番ロズベルグ、7番コバライネン、8番ウェバー、9番アロンソ
10番清原に激励を受けた中嶋一貴、ハミルトンはペナルティーで19番
バトンはいいスタートでトップ、2位はコーナーでライコネンを抜いたバリチェロ
3位はライコネン、4位ベッテル、5位マッサの順で続いていく。
ベッテルが不調の走りで、8周目ではマッサに抜かれたが、
抜いたマッサはコースを外れベッテルに先を譲るとロズベルグにも抜かれた。
10周目でベッテルはロズベルグ、マッサ、コバライネンにも抜かれピットイン。ピケとプミエがアクシデントでリタイアしていた。
12周目くらいからバリチェロが遅れだし、14周目ではライコネンに詰められるが、
15周目でライコネンがピットイン、この間にベッテルがバリアに突っ込みリタイアした。
16周目でバリチェロもピットインし、ライコネンの前でコースに戻る。
17周目でバトン、ロズベルグもピットイン、バトンはトップでコースに戻る。
20周目でマッサ、21周目でコバライネン、22周目でウェーバーがピットイン
23周目は、バトン、バリチェロ、ライコネン、アロンソ、マッサの順
26周目も順位は、バトン、バリチェロ、ライコネン、アロンソの順、ベッテルがリタイア
28週目でアロンソがピットイン、クビサはピットでリタイア
バトンは快調な走りで34周目でバリチェロとの差14秒6
TVでは、なぜかシケインカットの映像や注意がでている。
49周目まで、バトン、バリチェロ、ライコネン、マッサの順位は変わらず
50周目でバリチェロが、51周目でバトンがピットインしライコネンの後2位でコースに戻る。
52周目でコバライネンが壁に突込みリタイア
53周目ライコネンがピットインし、バリチェロの後でコースに戻る。
56周目マッサとウェーバーがピットインし、ライコネンの後にマッサ、ウェーバーとコースに戻る。
63周目まで、バトン、バリチェロ、ライコネン、マッサの順位は変わらないが、ライコネンとマッサが遅れている。65周目にロズベルグがピットイン、66周目アロンソがピットイン、ロズベルグの後8位で戻る。
72周目中嶋がピットイン、78周目に中嶋はバリアに突込みリタイア・・・悔しい
この事故でイエローフラッグとあるが、順位は変わらず、バトンがフラッグを受けた。
結局、優勝はバトン、2位バリチェロ、3位ライコネン、4位マッサ、5位ウェーバー、6位ロズベルグ
7位アロンソ、以下ボーデ、フィジケラ、グロッグ、ハイドフェルド、ハミルトン、トゥルーリ、スーテル、中嶋
これでバトンは5勝目、バリチェロが2位に入り、ブラウンGPは3度目の1-2フィニッシュ。
ライコネンは久々の表彰台となり、マッサも4位でフェラーリの面目は保たれた。
中嶋一貴は今回も残念なリタイヤ、清原の激励も効き目が・・・なんてことはありません。
次回、第7戦トルコGPでは一貴頑張れ。トヨタも頑張れ。
写真
動画
カタルーニャ・サーキットで現地時間午後2時から始まった。
スタートはポールがバトン、2番ベッテル、3番バリチェロ、4番マッサ、
5番ウェーバー、6番グロッグ、7番トゥルーリ、8番アロンソと並んだが、
バリチェロとマッサが、ベッテルを抜き、バトンも抜いていった。
第3コーナー付近で大クラッシュ
原因はロズベルグがトゥルーリを引っかけてトゥルーリがスピンし
後続が巻き込まれた。(下記動画を見てください)、
このクラッシュでトゥルーリ、ブエミ、スティール、ボーデの4台がリタイア、
散乱したパーツの除去でSCが導入された。
5周目でSCのランプが消え、6周目からリスタートとなる。
順位は、1位バリチェロ、2位バトン、3位マッサ、4位ヴェッテル、5位ウェーバー、
6位アロンソ、7位ロズベルグ、8位グロック、9位ハイドフェルド、10位ライコネン、
11位コバライネン、12位クビサ、13位ピケ、14位ハミルトン、15位フィジケラ、16位中嶋一貴
7周目コバライネンがスローダウンし、ピットインしてリタイア、
17周目まで、バトルはあるが順位は変わらず、
1位バリチェロと2位バトンは快調に走行、3位マッサがやや遅れ気味。
18周目グロッグがピットイン、19周目バトンがピットイン5位で戻る。
このとき、ライコネンがスローダウンしてコースアウトしリタイアした。
20周目バリチェロがピットインし3位で戻る。
21周目1位マッサと2位ベッテルがピットインし、4位と5位で戻る。
26周目ロズベルグがピットインし、順位は1位バリチェロ、2位バトン、3位マッサ、4位ベッテル
32周目バリチェロがピットイン4位で戻り、ハイドフェルドとハミルトンもピットイン。
33~43周目まで1位バトン、2位マッサ、3位ベッテル、4位バリチェロと順位変わらず
44周目マッサとベッテルがピットインし5位と6位で戻る。バトンは快調な走り。
49周目バトンがピットインし3位で戻る。マッサはやや遅れ気味で
後続のベッテル、ロズベルグ、ハイドフェルドが詰まっている。
50周目ロズベルグがピットイン、
51周目バリチェロとウエーバーがピットインし1位バトンの後2位と3位で戻る。
後続は4位マッサ、5位ベッテル、6位ハイドフェルドがピットイン7位で戻る。
57周目1位バトンは快調な走りで2位バリチェロとの差をひろげ、3位ウエーバーに迫られてる。
4位マッサは燃料セーブの指示で遅くなり、5位ベッテルが迫る。
以下、6位アロンソ、7位ハイドフェルド、8位ロズベルグ、9位ハミルトン、10位グロッグ
11位クビサ、12位ピケJr.、13位中嶋一貴、14位フィジケラの順位
63周目ベッテルがマッサを抜き4位に、
65周目アロンソもマッサを抜き5位に、マッサは6位になる。
結局、バトンが快調な走りで優勝、2位がバリチェロ、3位ウエーバーとなり
今期ブラウンGPは2回目の1-2を達成した。
以下、4位ベッテル、5位アロンソ、6位マッサ、7位ハイドフェルド、8位ロズベルグ、
9位ハミルトン、10位グロック、11位クビサ、12位ピケ、13位中嶋、14位フィジケラ。
中嶋一貴は予選11位だったが、決勝はまたもやノーポイントで残念。
第6戦モナコGPは5月22日から24日~頑張れ、中嶋一貴。
スタート直後のクラッシュ動画
FI第5戦GP画像
バーレーンインターナショナルサーキッドで行われた
2009年F1第4戦バーレーンGP決勝をTV観戦。
結果は、優勝がバトンで今期3勝目、2位ベッテル、3位トゥルーリ
で予選1-2のトヨタは優勝できず、中嶋一貴だけリタイヤで無念!
スタートは、ポール:トゥルーリ、2番:グロッグ、3番:ヴェッテル、4番:バトン、
5番:ハミルトン、6番:バリチェロ、7番:アロンソ、8番:マッサの順だったが、
トゥルーリがスタートで遅れ、1位グロッグ、2位ハミルトン、3位トゥルーリ、4位バトン、5位ヴェッテルとなるが、トゥルーリがすぐハミルトンを抜き2位に浮上した。
4周目では、ハミルトンが遅れて、1位グロッグ、2位トゥルーリ、3位バトン、4位ハミルトン、5位ヴェッテル、6位バリチェロとなっている。
11周目でグロッグがピットインし9位で戻り、12周目でトゥルーリもピットインして6位で戻った。14周目では前のアロンソをトゥルーリは抜くが抜き返され順位は6位のまま。
15周目ヴェッテルとハミルトンを抜けなかったバリチェロがピットインし10位で戻る。
16周目トップのバトンがピットインし、ライコネンの後3位で戻る。ハミルトンもピットインして、7位で戻る。
24周目では、トップはバトン、2位トゥルーリ、3位ヴェッテル、4位ハミルトンの順で、トップのバトンは快走、トゥルーリが遅れている。
41周目で、トップのヴェッテルがピットインし3位でもどり、トップは再びバトン、2位ライコネンとなる。
44周目ライコネンがピットインし、トップはバトン、2位ヴェッテル、3位トゥルーリ、4位バリチェロ、ライコネンは8位で戻る。
49周目中嶋一貴がピットインして車を降りリタイアした。
後方ではバトルが続くが、トップのバトン、2位ヴェッテル、3位トゥルーリの順位は変わらず、
57周目に入りそのままチェッカーを受けた。
優勝:バトンで3勝目、2位:ヴェッテル、3位:トゥルーリ、4位:ハミルトン、
5位:バリチェロ、6位:ライコネン、7位:グロッグ、8位:アロンソ
中嶋一貴は残念ながら1人だけリタイア・・・連続のアクシデントは無念。
今回はSC導入もなく無事に終わったが、トヨタが優勝を逃したのは残念。
次回、5月10日のスペインGP決勝では一貴頑張れ!、トヨタも頑張れ!
画像はこちら
動画はこちら
4月19日上海インターナショナル サーキットで行われた。
大雨のためSCに先導されてのスタートとなる。
低速走行でも、TV中継では、前の車が見えないくらいだそうです。
SCの先導は8周目まで続き、縦列は、スタートと同じ
1位ベッテル、2位アロンソ、3位ウェーバー、4位バリチェロ、5位バトンの順
9周目から、再スタートでバトルが始まった。
トップのベッテルは快調に飛ばしているが、ライコネンが調子悪そうで、
ハミルトンに抜かれる。
雨は降り続き、ブミエ、ハイドフェルドがコースアウトするも復帰
12周目では、1位ベッテル、2位ウエーバー、3位バトン、4位バリチェロ
5位ハミルトン、6位ツルーリー、7位ライコネン、8位ブミエ、中島は14位
だったが、ハミルトンがコースアウトで12位に落ち、
ライコネンはブミエに抜かれ、マッサにも抜かれてしまう。
13周目ブエミがツルーリーも抜き5位、ハイドフェルドとグロッグは接触
14周目ツルーリーはマッサにも抜かれる。2位ウエーバーがピットインで6位に復帰
15周目1位ベッテルがピットインし3位に復帰
17周目ツルーリーがボーデとグロッグにも抜かれ
18周目には、ツルーリーはクビサに追突されるも走行し、ブミエとベッテルも接触
19周目にSCが入り、この間21周目でマッサがストップしリタイア
23周目再スタート、1位ベッテル、2位バトン、3位ウエーバー、4位ライコネン
5位ハミルトン、6位バリチェロ、中島は11位~が、ハミルトンがライコネンを抜く。
30周目まで1位ベッテルが快走、2位バトンは遅れてきてコースアウトし、
ウエーバーに抜かれるも、32周目に抜き返すが、また抜き返されるバトル。
38周まで、バトンはベッテルとウエーバーに差をつけられていたが、
ベッテルがピットインで2位に、39周でウエーバーもピットインしたので
40周目で1位バトン、2位ベッテル、3位ウエーバー、4位バリチェロ
41周目でベッテルがバトンを抜き1位に、
42周目バトンがピットインで4位で復帰、43周目バリチェロもピットインし5位で復帰
44周目に中島がピットインしてリタイア・・・残念
49周目ロズベルグがコースアウト、50周目ハミルトンがスピンでスーティルが6位に
51周目スーティルがクラッシュ
この間も1位ベッテル、2位ウエーバー、3位バトン、4位バリチェロ、5位コバライネンは
そのまま走行、ベッテル、ウエーバー、バトンの差は広がり、そのままチェカーを受けた。
優勝ベッテル、2位ウエーバーの1-2、3位バトン、4位バリチェロ、5位コバライネン、
6位ハミルトン、7位グロッグ、8位ブエミまでがポイントをゲットした。
第3戦も、大雨でとんでもない波乱のレースになった。
次回のバーレーンでは頑張れ中島一貴。
ムービーはこちら
画像はこちら
セパンインターナショナルサーキッドでスタートした。
ポールのバトンがスタート直後にロズベル抜かれ、その後、トゥルーリとアロンソにも抜かれたが、
アロンソを抜き返し~コバライネンがリタイヤ、クビサもエンジンが燃えてリタイア
1周を終わって、トップはロズベルグ、2番手トゥルーリ、3番手バトン、4番手アロンソ、
5番手バリチェロ、6番手ライコネン、7番手ウェバー、8番手グロッグと続く
15周までは、ロズベルグ、トゥルーリ、バトンが順位をキープ、バリチェロがアロンソを抜き4番手
ライコネンがアロンソを抜き5番手、ウエーバもアロンソを抜き6番手と続く
15周目でロズベルグがピットイン、17周目でトゥルーリもピットインしてバトンがトップ、
2番手バリチェロ、3番手ロズベルグ、4番手でトゥルーリが戻り、5番手ライコネンと続く
19周目バトンがピットインしソフトタイヤに履き替えトップでコースに復帰、
2番手ロズベルグ、3番手トゥルーリ、4番手バリチェロ、5番手アロンソと続く
22周目で雨が降り始め、各車はピットインしてウエットタイヤに履き替えた。
ピットストップ後の順位は、バトンがトップをキープ、2番手ロズベルグ、3番手トゥルーリ、
4番手バリチェロ、5番手ハイドフェルド、6番手ハミルトン、中嶋一貴は11番手で続く
バトンは快調な走りで29周目にピットインしミディエイトに交換、各車もミディエイトに交換
30周目、雨がひどく降り出したが、バトンはグロッグを抜き返しトップに返る。
抜かれたグロッグはピットインしウエットに交換~各車ウエット交換にピットインした。
バトンもウエットに交換してトップで走行、
32周目、雨脚は更にひどくなり、止まってしまった車も出て、セフティーカーが導入された。
33周目赤旗が出て、レースは中断、各車ホームストレートに車を止めて再開待ちになるが、
1時間弱の後、レース終了となる。
優勝はバトンで連続優勝、2位ハイドフェルド、3位グロック、中嶋一貴は12位となる。
得点は75%を消費していないのでハーフポイントルールで得点した。
バトン:5ポイント、ハイドフェルド:4ポイント、グロック:3ポイント~を獲得
バトンは、ポール、勝利、ファステストラップをすべて獲得し、ハットトリックを達成。
今回は悪天候で、中嶋一貴の活躍が見られなかったのは残念である。
4月17日からの中国GPを楽しみに待ちましょう。
マレーシアGPの写真はここから
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |