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F1第13戦ベルギーGP決勝が9月7日、スパフランコルシャン サーキットでスタートした。
路面は雨で濡れているが、晴れ間も見え、各マシーンはドライタイヤでのスタート。ハミルトンはいいスタートでトップ、2番手マッサ、3番手はコースアウトしながらのライコネン、と続き、コバライネンは、スタートに失敗して7番手となる。ライコネンはマッサもパスし2番手になり、2周目には、ミスしたハミルトンを抜いて、トップに躍り出る。
そのまま12周目で2番手のハミルトンがピットイン、ライコネンも続いてピットインしたが順位は変わらず、ライコネン・ハミルトンは後続を引き離していく。
マッサはアロンソを引き離し、ハミルトンに追いついてきた、25周目にライコネンがピットイン、続いてハミルトンもピットインしたが、順位は変わらず、ハミルトンが、ライコネンに迫ってきた39周目で、雨が強まり、滑りやすい路面での、ライコネンとハミルトンのバトルが展開した。41周目でハミルトンがライコネンを抜きトップに立つ。ライコネンも、ハミルトンを追いかけるが42周目でスピンし、クラッシュで残念なリタイアとなった。
ハミルトンはトップでチェッカーを受け、後続の2番手となったマッサはドライタイヤでのスロー走行で、42周目でウエットタイヤに交換したハイドフェルドに追いかけられたが、かろうじて2位でチェッカーを受け、ハイドフェルドは3位でチェッカーを受けた。
4位アロンソ、5位ベッテル、6位クビサ、7位ブルデー、8位グロックでチェッカ-を受けた。中嶋一貴は14位となる。
レース後、.ハミルトンがシケインをショートカットしたとして、25秒のペナルティを受け、優勝はマッサ、2位ハイドフェルド、3位ハミルトンになる。グロッグもペナルティを受け9位、ウエーバーが8位入賞になる。
ドライバーズポイントは、1位ハミルトン:76、2位マッサ:74、3位クビサ:58、4位ライコネン:57、5位ハイドフェルド:49、6位コバライネン:43、一貴は15位:8に留まる。
コンストラクターズポイントは、1位フェラーリ:131、2位マクラーレン:119、3位BMW:107、4位トヨタ:41、5位ルノー:36、ホンダは14で9位に留まる。
一貴、ホンダ、トヨタの日本勢、次のイタリアGPで頑張ろう。
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