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F1第12戦ヨーロッパGP決勝は8月24日スペインバレンシア市街地コースで行われた。
予選トップのマッサ、2位ハミルトンはいいスタート、クビサ、ライコネン、コバライネンと続くと思われたが、ライコネンがコバライネンに抜かれ5番手に落ちた。後方では、オープニングラップのターン5で、一貴がアロンソに追突、アロンソはリタイアした。
上位はそのまま順位かわらず、16周目で、トップのマッサからピットストップ、順次コースに戻り、マッサ、ハミルトン、クビサ、コバライネンと、ピットインしていないグロック、ライコネンと続く、マッサはハミルトンとの差を10秒以上つけて38周目にピットイン、ここで、マッサはスーティルと接触しかけてピットを離れ審議対象になる。
42周目、スーティルがクラッシュし、イエローフラッグとなり、コバライネンとライコネンが同時にピットイン、ライコネンは給油ノズルが抜けていないのにスタートし、メカニックが引張られ転倒のハプニングで、コースには6番手で復帰したが、直後に白煙を噴きリタイア。
以降、57周まで大きな順位変化もなく、マッサが優勝、2位ハミルトン、3位クビサでチェッカーを受けた。4位コバライネン、5位ツルーリー、6位ロッソ、7位グロック、8位ロズベルグ、一貴は15位となる。
マッサの審議はチームに注意と罰金処分が下されたが順位変更にはならなかった。
これで、ポイントランキングは、ドライバーズポイント:ハミルトン70で1位、マッサ64で2位、ライコネン57で3位、クビサ55で4位、一貴は無得点で8~15位にとどまる。コンストラクターズポイントではフェラーリ121で1位、マクラーレン113で2位、BMW96で3位、トヨタは41で4位、ホンダは14で8位となる。
頑張れ一貴、頑張れ日本~今回はオリンピックに沸いていて、危うくTV中継を見逃すところだった。
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