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5月25日雨のモナコ・モンテカルロ市街地で第6戦GPがスタート

スタートはポールポジションがマッサ、2番ライコネンが出遅れ、3番がハミルトンに抜かれ、4番コバライネンはピットスタートとなり、5番クビサまでの4台が先行集団を形成して後続を引き離すが、ハミルトンがガードレールに接触ピットインで遅れ、マッサ、ライコネン、クビサ、ハミルトンの順になる。

8周目でクルサードがクラッシュしたところにブルデーが追突し、セフティーカーが入り。レース再開後、ライコネンがレギュレーション違反でドライブスルーペナルティーを受け、マッサ、クビサ、ハミルトン、ライコネンとなる。

16周目マッサのオーバーランで、クビサが一時トップになるが、ピットインを先にしてマッサに抜きかえされる。雨も止み、各マシーンはピットインでドライタイヤに交換していったが、ピットインを大幅に伸ばしたハミルトンがトップに躍進、マッサは2度目のピットインでもウエットタイヤのまま出たため、3ストップで交換に手間取り3番手に落ち、順位は、ハミルトン、クビサ、マッサ、スーティル、ライコネンとなる。

レースは規定周回数を消化できない可能性が出たため、2時間ルールに変更された。この後、ロズベルグがクラッシュしてセフティーカーが入る。この時点で中嶋一貴は9番手にいた。

レース再開直後、ライコネンが前のスーティルに仕掛けて追突し、スーティルは無念のリタイア。ライコネンは9番手でコースに戻る。この間に中嶋は7位に上がり、コバライネンの追撃をかわしてうれしい7位入賞。

結局、ハミルトンが2勝目、2位クビサ、3位マッサ、4位ウェバー、5位ベッテル、6位バリチェロ、ライコネンは9位で無得点のため、ドライバーズランキングでハミルトンがトップになった。

モナコGPは何が起こるかわからない。

次のカナダGPは6月8日
頑張れ、一貴!
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5月11日 F1第5戦トルコGP決勝

スーパーアグリが残念ながらF1撤退により、20台でスタート

ポールポジションのマッサがスムーズにスタート、2番コバライネンを4番ライコネンがパスしようと競い合っている間に、ハミルトン、クサビ、アロンソに抜かれ、コバライネンはパンクでピット入り、中嶋とフィジケラが接触、一貴は悔しい初めてのリタイヤとなる

3周目レース再開でライコネンがアロンソをパスしたがクサビを抜けず21周でピットストップ、ハミルトンは24周目マッサをパスして1時トップになるが、ハミルトンの3ストップでマッサが優勝、ハミルトンは辛うじて2位、ライコネンはハミルトンを抜けず3位でフラッグを受ける

4位クサビ、5位ハイドフェルド、6位アロンソ、7位ウエーバー、8位ロズベルグが入賞、バリチェロは14位完走

琢磨のF1復帰を期待する。
スーパーアグリの復帰は1万円/人年の寄付でも100万人集まらないと無理~残念である。
4月27日(日) 第4戦、スペインGP決勝

スタート時、ライコネンはトップを守り、3番グリッドのマッサが
2番グリッドのアロンソをかわし、フェラーリの1-2体制

以下アロンソ、クザビをかわしたハミルトン、クビサと続く。

後方では、他車と接触スーティルに、ベッテルが追突し、
2周目に早くもセーフティカーが入るが、4周目レース再開

トップのライコネンは快速し、後続を引き離していく。

22周目、コバライネンが大クラッシュで2度目のセーフティカー入り、 
29周目にレース再開、35周目6番手走行中のアロンソがエンジンブローで

リタイア、バリチェロ、 デビッドソンもリタイアし、
41周でロズベルグもリタイアで、残るマシンは13台となる。

以降、順位の大幅な変動はなく、
優勝ライコネン、2位マッサでフェラーリの1-2フィニシュ、

3位ハミルトン、4位クサビ、5位ウェバー、6位バトン、
7位一貴うれしい2度目の入賞、8位トゥルーリ

出場も危ぶまれたスーパーアグリの琢磨は頑張って
クルサードを3周以上ブロックしたが、最後に抜かれ13位完走

~「チームの頑張りに答えたかった。」とのコメント~
頑張れ琢磨&スーパーアグリ

第5戦トルコGPは5月11日決勝
~スーパーアグリを応援しよう!
F1第3戦バーレーンGP決勝が4月6日(日)現地時間14時30分から
バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

予選1位のクサビがポールポジション、マッサ2番、ハミルトン3番、
ライコネン4番、コバライネン5番、一貴16番、琢磨22番でのスタート

スタートでマッサがクサビをかわしTOPに、ハミルトンはスタートで出遅れ
ライコネンとコバライネンに抜かれ、その後アロンソと接触して遅れた。

3周目ライコネンがクサビを抜いて、フェラーリのマッサ、ライコネンが
one-two体制となる。

6番スタートのハイドフェルドはコバライネンを抜いて4位走行となり
フェラーリ-BMWの4台が先行、

マッサがライコネンに5秒以上の差をつけ優勝しバーレーン2連覇、
2位ライコネン、3位クサビ、4位ハイドフェルド、5位コバライネン

6位ツルーリー、7位ウエーバー、8位ロズベルド

一貴はピットイン1回で頑張ったが、ハミルトンに抜かれ14位
琢磨は17位でともに周回遅れながら完走した。

ドライバーズポイント:ライコネン19、ハイドフェルド16、
ハミルトン、クサビ、コバライネンが14、マッサ10(一貴3、琢磨0)

コンストラクターズポイント:BMW30、フェラーリ29、
マクラーレン28で接近(トヨタ8、ホンダ&SUPER AGURIは0)

第4戦はスペインGP決勝が4月27日

頑張れ、一貴、琢磨&なぜかホンダびいき
世界のトヨタしっかりせい!
2008年F1第2戦のマレーシアGP決勝戦が、現地時間23日PM3時から、
セパン・インターナショナル・サーキットでスタート。

フェラーリのキミ・ライコネンが不本意な開幕戦を払拭して今季初優勝。
日本勢では佐藤琢磨が16位、最後尾スタートの中嶋一貴は17位で完走。

フロントロースタートのフェラーリの2台は後続を大きく引き離し
1回目のピットストップでマッサに代わりライコネンがトップに立ち

ライコネンは安定した走りでチェッカーを受け、今季初優勝(通算16勝)
マッサは31周目にコースアウトしリタイア

2位にクビサ、3位にコバライネン、4位トゥルーリ、5位ハミルトン
6位ハイドフェルド、7位ウェーバー、8位アロンソまでが入賞

日本勢では琢磨16位、一貴は17位で完走した。

マレーシアGPの詳細は
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2008/malaysia/preview.html

第3戦はバーレーンで
4/4(金)~4/6(日) バーレーン インターナショナル・サーキット
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