[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
F1第11戦ハンガリーグランプリ決勝が8月3日プリハンガロリンクでスタート
マッサがいいスタートでハミルトンとコバライネンをかわしてトップ、ハミルトン、コバライネン、グロック、クビサ、アロンソ、ライコネンと続く
マッサは快調に飛ばしながら下位を引き離して19周でピットイン、20周でハミルトンもピットインで順位はかわらず、マッサはハミルトンをも引き離して快調に飛ばす
暑さのせい?か、中島、バリチェロが給油中、給油口から火を噴いたが大事にいたらずそのままコースに戻る
41周目、ハミルトンがパンクでピットインし10位まで落ち、トップはマッサ、2番手コバライネン、3番手グロッグ、4番手アロンソ、5番手ライコネンと続く、ライコネンはスピンしかけたが持ち直し、ピットインでアロンソをかわし4番手に浮上し3番手グロックに迫る、ハミルトンも順位を序如に上げてきた
残り2周前、トップを快調にとばしていたマッサの車が突然エンジンブローし、無念のリタイア(今日は最高の走りだっただけに納得できないとのコメント~解る)、
これで、コバライネンがトップ、2番手グロック、3番手ライコネンのままチェッカーを受け、コバライネンが初優勝で通算100人目のウイナー、2位グロック、3位ライコネン(ライコネンはマッサのリタイヤでグロックを追うのをやめたとのコメント)が表彰台、
4位アロンソ、5位ハミルトン、6位ピケ、7位ツルーリー、8位クビサが入賞、一貴は13位、マッサは完走扱いで17位~ドライバーポイントは1位ハミルトン62、2位ライコネン57、3位マッサ54となる
一貴頑張れ、ホンダ頑張れ、トヨタはうれしい2度目の表彰台
次のF1GP第12戦決勝は、バレンシア市街地で8月24日~楽しみです
トップはポールスタートのハミルトン、2番手マッサ、3番手コバライネン、4番手はうまく抜けたクビサ、以下ツルーリー、ライコネン、アロンソと続く
独走のハミルトンは19周目でピットイン、これに続き各車ピットインし、ハミルトン、マッサ、コバライネン、クビサ、ライコネン、ツルーリーの順となる
36周目にグロッグが大クラッシュでセフティーカーが入る。この間に、各車ピットインしたが、ハミルトン、ハイドフェルド、ピケはピットインせず、マッサは4番手
42周目でレース再開、5番手争いのバトルはクビサをかわしたコバライネン、7番手争いのバトルはアロンソ、ベッテル、ツルーリーをかわしたライコネン
50周目ハミルトンがピットインし、5番手で復帰、すぐに4番手コバライネンをかわして3番手マッサに迫る。トップのハイドフェルドは53周目にピットインし、ピケがトップになる。ハミルトンは56周目でマッサを、59周目でピケも抜きトップに出る。マッサはペースが上がらずハイドフェルドに迫られるが3番手をガード、5番手コバライネン、6番手はクビサを押さえライコネン、8番手はベッテルと続く
結局、そのままフィニシュし、優勝のハミルトンはイギリスGPに続く2連勝(今季4勝目)、2位ピケ、3位マッサ、4位ハイドフェルド、5位コバライネン、6位ライコネン、7位クビサ、8位ベッテルが入賞、一貴は15番手でフィニシュし14位となる
ドライバーズランキングは、1位ハミルトン58、2位マッサ54、3位ライコネン51、4位クビサ48、5位ハイドフェルド41、6位コバライネン28、一貴8で13位にとどまる
頑張れ一貴、頑張れホンダ、トヨタの日本勢
次回、第11戦ハンガリーGP決勝は8月3日ハンガロリンクです
好スタートのハミルトンがトップにでるが、コバライネンに抜き返され、ライコネンはウエーバーを抜き3番手、5周目で、ハミルトンが再びコバライネンを抜きトップにでる。
10周目コバライネンのスピンで2番手になったライコネンは、ハミルトンを追い上げ20周目で僅差に迫る。ここで両者は同時にピットインし、ハミルトンはタイヤ交換し、ライコネンはタイヤ交換なしでピットを出た。
雨が激しくなり、ハミルトンは快調に飛ばすが、ライコネンは速度が上がらず、まずコバライネン、ハイドフェルドに抜かれ、後続にも次々に抜かれていく。30周目でやっとタイヤ交換したライコネンは11番手まで落ちた。
雨はさらに強くなり、特殊ウエットタイヤに交換したバリチェロは2番手まで上がってきた。雨でオーバーランやスピンが続発し、クビサはリタイヤ。
この間もハミルトンは独走、バリチェロはピットインでハイドフェルドに抜かれるが3番手をキープ、ライコネンはアロンソを抜いて4番手、抜かれたアロンソはコバライネンにも抜かれ、後ろの一貴に迫られるが結局6番手、一貴はツルーリーに攻められ最終で抜かれ結局8番手でチェッカーを受けた。
完走わずか13台のサバイバルレースで、優勝ハミルトンは今季3勝目、母国イギリスグランプリを制覇、2位ハイドフェルド、3位バリチェロで表彰台、4位ライコネン、5位コバライネン、6位アロンソ、7位ツルーリー、8位中嶋一貴
ドライバーズランキングは1位ハミルトン、2位マッサ、3位ライコネンが同ポイントの48、4位クビサ46~一貴はうれしい入賞で8ポイント12位となった。
第10戦ドイツGP決勝は7月20日
頑張れ一貴、頑張れホンダ、トヨタ
予選トップのライコネンが先頭で、2番手マッサ、3番グリッドのアロンソは出遅れてツルーリー、クビサにも抜かれ5番手となるがすぐクビサを抜き4番手、以下キミライコネン、フェリッペ、マッサの順
ライコネンは快調なペースで33周までトップだったが、34周目でエキゾーストパイプが破損してペースダウン、6秒差のマッサに39周目で抜かれてしまうが、3番手ツルーリーとの差が18秒あり、逃げ切って2位でフェラーリの1-2フィニシュとなる。ツルーリーはコバライネンとのバトルで逃げ切り3位表彰台に乗れた。
結局、優勝は今期3勝のマッサ、2位ライコネン、3位ツルーリー、4位コバライネン、5位クビサ、6位ウエーバー、7位ピケ、8位アロンソ、中嶋一貴は15位で完走、13番グリッドスタートのハミルトンはペナルティーを受け10位に留まる。
ドライバーズポイントは、マッサが48、クビサ46、ライコネン43、ハミルトン38と続き、一貴は11位で7に留まる。
つぎの第9戦イギリスGP決勝は7月6日、シリバーストンサーキッドで開催、一貴頑張れ。
スタートはポールポジションのハミルトン、クビサ、ライコネン、アロンソを抜いたロズベルグ、アロンソ、マッサと続き、一貴は10番手に上がる。
ハミルトンは快調に飛ばし、17周目ではクビサと6秒差、ライコネンと7秒差と引き離したが、18周目でセフティーカーが入り差が無くなった。
ピットオープンと同時に、ハミルトン、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、アロンソ、マッサ、コバライネンなどがピットイン。
が、ピット出口の赤信号で止まったライコネンにハミルトンが追突、ハミルトンにロズベルグも追突してハミルトンとライコネンはここでリタイア。
これでピットインしていないハイドフェルドがトップ、2番手バリチェロ、三番手一貴、4番手ウェバー、5番手クルサードとなる。
レース再開で、一貴はウェバーに攻められるが頑張って抜かれなかった。29周目でハイドフェルドがピットインし、クビサの前でコースに戻るが、クビサを前に行かせて8番手。
これで先頭はバリチェロ、一貴は2番手になる。33周目一貴がピットインしたがハードタイヤのまま12番手でコースに戻る。ピットインで順位を変えつつ先頭の入れ替わりは42周目でクビサ、ハイドフェルドのBMW1-2体制ができた。
45周目でアロンソがクラッシュ、48周目一貴がバトンに追突しピットレーンでクラッシュし残念なリタイア。
クビサはうまくピットインしてトップを守り、クビサーハイドフェルドークルサードーバルチェローコバライネンーマッサと続く
53周目でマッサがバリチェロとコバライネンを抜き4番手に上がりクルサードを追うが、56周目で12番手まで落ちる。61周目で6番手、67周目で5番手になり、グロックを追うが結局抜けなかった。
優勝はクビサ、2位ハイドフェルドとBMW1・2フィニッシュ、3位クルサード、4位グロック、5位マッサ、6位ツルーリー、7位バルチェロ、8位ベッテル~完走は13台と荒れたレース。
ドライバーズポイントは、クビサが42ポイントで1位、ハミルトンとマッサが38ポイントで2位、ライコネンが35ポイントで4位に転落、ハイドフェルドが28ポイントで5位、一貴は7ポイントのままで11位となった。
コンストラクターズポイントは、フェラーリがマッサの頑張りで73ポイントと1位キープ、BMWが70ポイントで2位、マクラーレンは53ポイントで3位、トヨタが17ポイントで5位、ホンダが8ポイントで8位となった。
次のフランスGP決勝は、6月22日マニクールサーキッド
一貴&トヨタ、ホンダの日本勢頑張ってほしい。
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |