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F1第7戦カナダGP決勝がモントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われた。

スタートはポールポジションのハミルトン、クビサ、ライコネン、アロンソを抜いたロズベルグ、アロンソ、マッサと続き、一貴は10番手に上がる。

ハミルトンは快調に飛ばし、17周目ではクビサと6秒差、ライコネンと7秒差と引き離したが、18周目でセフティーカーが入り差が無くなった。

ピットオープンと同時に、ハミルトン、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、アロンソ、マッサ、コバライネンなどがピットイン。

が、ピット出口の赤信号で止まったライコネンにハミルトンが追突、ハミルトンにロズベルグも追突してハミルトンとライコネンはここでリタイア。

これでピットインしていないハイドフェルドがトップ、2番手バリチェロ、三番手一貴、4番手ウェバー、5番手クルサードとなる。

レース再開で、一貴はウェバーに攻められるが頑張って抜かれなかった。29周目でハイドフェルドがピットインし、クビサの前でコースに戻るが、クビサを前に行かせて8番手。

これで先頭はバリチェロ、一貴は2番手になる。33周目一貴がピットインしたがハードタイヤのまま12番手でコースに戻る。ピットインで順位を変えつつ先頭の入れ替わりは42周目でクビサ、ハイドフェルドのBMW1-2体制ができた。

45周目でアロンソがクラッシュ、48周目一貴がバトンに追突しピットレーンでクラッシュし残念なリタイア。

クビサはうまくピットインしてトップを守り、クビサーハイドフェルドークルサードーバルチェローコバライネンーマッサと続く

53周目でマッサがバリチェロとコバライネンを抜き4番手に上がりクルサードを追うが、56周目で12番手まで落ちる。61周目で6番手、67周目で5番手になり、グロックを追うが結局抜けなかった。

優勝はクビサ、2位ハイドフェルドとBMW1・2フィニッシュ、3位クルサード、4位グロック、5位マッサ、6位ツルーリー、7位バルチェロ、8位ベッテル~完走は13台と荒れたレース。


ドライバーズポイントは、クビサが42ポイントで1位、ハミルトンとマッサが38ポイントで2位、ライコネンが35ポイントで4位に転落、ハイドフェルドが28ポイントで5位、一貴は7ポイントのままで11位となった。

コンストラクターズポイントは、フェラーリがマッサの頑張りで73ポイントと1位キープ、BMWが70ポイントで2位、マクラーレンは53ポイントで3位、トヨタが17ポイントで5位、ホンダが8ポイントで8位となった。

次のフランスGP決勝は、6月22日マニクールサーキッド

一貴&トヨタ、ホンダの日本勢頑張ってほしい。
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