２０１１年Ｆ１第１４戦イタリアＧＰ 決勝

２０１１年Ｆ１第１４戦イタリアＧＰ決勝が
９月１１日イタリア・モンツァで行われた。

優勝はベッテル、２位バトン、３位アロンソ、
４位ハミルトン、５位シューマッハと続いた。

ベッテルはこれで８勝目、やっぱり早い。
小林は残念ながら１４周目でリタイアした。

このレースはスタート直後、リウィッツイのクラッシュ
に巻き込まれ、後続の車が多数ダメージを受けるなど
リタイアが続出して、結局９台がリタイアした。

小林可夢偉には、次のマレーシア、そして
その次の日本では、是非とも頑張ってほしい。

結果の詳細はこちら
写真はこちら

２０１１年Ｆ１第１４戦イタリアＧＰ 予選結果

２０１１年Ｆ１第１４戦イタリアＧＰ予選が、
９月１０日行われました。

ＰＰはやはりベッテルがとりました。
２番手にハミルトン、３番手はバトン、４番手はアロンソです。

小林可夢偉は残念ながら１７位になりましたが、
決勝では頑張って、１０位以内に入ってほしい。

ガンバレ可夢偉！

結果の詳細はこちら
写真はこちら

２０１１年Ｆ１第１３戦ベルギーＧＰ決勝

２０１１年Ｆ１第１３戦ベルギーＧＰの決勝が
８月２８日スパ・フランコルシャンサーキッドで行われました。

久々にベッテルがＰＰ＆ＷＩＮを取りました。ウェバーは予想どうりス
タートでもたつきましたが、漁夫の利で結局２位にはいりました。

残念だったのは、夏休み明けで頑張り、一時は４番手まで上がった
小林可夢偉だが、、ハミルトンと接触して結局１２位になった。

もっと悔しいのはリタイアしたハミルトンではなかったなと思います。
　

小林可夢偉には、２週間後のモンツァで頑張ってほしい。
頑張れ可夢偉！

結果の詳細はこちら
写真はこちら

２０１１年Ｆ１第１２戦ハンガリーＧＰ 決勝

２０１１年７月３１日ブタペストで
２０１１年Ｆ１第１２戦ハンガリーＧＰ決勝が行われた。

ハンガリーＧＰ決勝結果は、１位バトン、２位ヴェッテル、３位アロンソ、
４位ハミルトン、５位ウェーバー、６位マッサ、７位ディ・レスタ、

８位ブエミ、９位ロズベルグ、１０位アルグエルスアリ、１１位小林、
となった。

ＰＰのベッテルがスタートは良かったが、なぜか不調で、
５周目でハミルトンにパスされ、その後バトンにも抜かれ４番手まで落ちた。

その後、ハミルトンを抜くことはできなかったが、
ハミルトンがペナルティーを受けて２位まで順位を上げて終わった。

バトンはハミルトンをパスしてトップにでて独走し優勝した。

小林は、６０周目まで７位をキープしていたが、頑張りきれず、
残念ながら１１位に終わった。

夏休みにゆっくり休養して、次のベルギー戦では頑張ってほしい。

２０１１年Ｆ１第１１戦ドイツＧＰ決勝

２０１１年Ｆ１第１１戦ドイツＧＰ決勝が７月２４日に行われました。

予想どうり、スタートでＰＰのウェバーが出遅れ、後ろのベッテルが出られず
ハミルトンがトップ、２番手ウェバー、３番手アロンソ、４番手ベッテルの順となる。

小林可夢偉は１７番手スタートだったが、１周目で
あっという間に１２番手まで順位を上げていた。

１８周目でトップがマッサ２番手ウェバーの順になったが、
マッサがマシーントラブルでピットインリタイアして

ウェバーが３１周目までトップを守ったが、３２周目で、
ピットインしたハミルトンに抜かれて２番手になった。

ハミルトンはそのまま逃げ切り、今期２度目の優勝を果たした。
小林可夢偉は一時７番手まで順位をあげたが、９位を確保した。

結果は、１位ハミルトン、２位アロンソ、３位ウェバー、４位ベッテル
５位マッサ、６位スーティル、７位ロズベルグ、８位シューマッハ

そして、小林可夢偉が９位、１０位ペトロフとなった。

可夢偉、頑張ってくれてありがとう！
次回のハンガリーＧＰでも頑張ってください。

結果の詳細はこちら
写真はこちら