２０１１年Ｆ１第１０戦イギリスＧＰ 決勝

２０１１年Ｆ１第１０戦イギリスＧＰ決勝が７月１１日に行われました。

優勝はアロンソ、２位ベッテル、３位ウェバー、４位ハミルトン、５位マッサ
小林可夢偉は、シューマッハに追突され、エンジンオイル漏れでリタイアした。

予想どうりいいスタートでベッテルがウェバーを抜いてトップに立ち、
２８周までトップを走行していたが、ピットインでロスし

同時にピットインしたアロンソにピットで抜かれ、結局、ハミルトンの後でコースに戻れた。
（レッドブルでは珍しいミスと解説があった）

アロンソはそのままトップを維持して、うれしい今シーズン初優勝した。
２位を走行中だったハミルトンは、ベッテルとのバトルで燃料を使いすぎて、

スローダウンし、４６周目でウェバーにも抜かれて４位に入った。
ベッテルは、アロンソに迫るも抜けず、最終ラップでは、ウェバーにも迫られたが

結局、２位でチェックを受けた。ウェバーは３位でチェッカーを受けた。

小林可夢偉は、シューマッハの追突が無かったらと思うと残念ですが、
次回、ドイツＧＰでは頑張ってほしい。

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