２０１０年Ｆ１第６戦モナコＧＰ決勝

２０１０年Ｆ１第６戦モナコＧＰ決勝は、荒れに荒れて、
完走は１２台となるすざまじい試合になりました。

予選結果からの私の勝手な予想どうり、ウェバーがＰＰで２連勝しました。
これで、ウェバーはベッテルと並んでドライバーズチャンピオンシップ１位になりました。

２位ベッテル（レッドブルの１－２）、３位クビサ、４位マッサ、５位ハミルトン、６位アロンソ、
７位ロズベルグ、８位スーティル、９位ブエミ、１１位アルグエルスアリ、

１２位はアロンソをゴール直前で抜き、６位フィニッシュでペナルティーを受けた
シュウーマッハでした。でも、ルールではＳＣが入ったら抜いてもＯＫなのでは？

ウェバーは最初から快調に飛ばしていきましたが、セフティーカーの４度もの介入で、
スタートでクビサをパスして２番手になった不調のベッテルとの差が何度もなくなりました。

が、快調な走りは最後まで続き、最後はセフティーカーの先導でゴールしました。

驚きは、　ビリからスタートしたアロンソが執念の走りで結局６位に入りました。
小林は残念ながら、中継映像には出てきませんでしたが２７周でリタイアとなりました。

次回のトルコＧＰでは、
可夢偉には、なんとしても入賞してほしい。

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